(カエデノオト)

カエデのある家の住人のノート。いろいろごちゃまぜ、これが私。

クウネルvol.58「布が好き。」

ku:nel (クウネル) 2012年 11月号 [雑誌]

ku:nel (クウネル) 2012年 11月号 [雑誌]

けっこう布が好きなので
(といっても選びぬいて纏ったり使ったりするセンスはかけらもない)
この号はぐぐっと引き込まれて読んだ。
なんともいえず愛らしいギンガム、
写真が、まるで絵画のようだと思ったインドの布の話、
強さが伝わってきた柿渋染めの話、
とても手が出ないけど、ちょいと覗けて嬉しかった仕立て屋さんの話。
やっぱりクウネルは、うまいなぁ。


お米の話も面白かった。
私のさいきんの炊き方(土鍋)は
20分ざる→20分浸水→20分弱、中〜弱火→(湯気が出て来たら)2分極弱火→20分蒸らし。
一時期、炊飯器に憧れたけれど、
毎日のことになってしまえばなんてことはなくなった。
最近、火をかけて以降の約40分で、おかずなどの準備と調理器具の片付けができるようになった。
って、夕飯の支度に40分は、かかりすぎですかね???


あとは、鴻巣友季子さんという翻訳家の方を知り、
嵐が丘」をあらためて読んでみたいなんていう気持ちになったり、
嵐が丘 (新潮文庫)

嵐が丘 (新潮文庫)

クウネル本最新刊を手元に置いておきたい気持ちになったり。
クウネルの本 ハウスキーピングブック

クウネルの本 ハウスキーピングブック

(ってあんまり連載読んでなかったくせに)


そしてそして、川上弘美さんはやっぱり好きだ。
今回の話<九月の精霊>は、いちばん好きかもしれない。


ギンガムの布のページに載っていたシャツが、
ものすごくつくりたい!と思ったのだけれど…
ソーイング初心者には、この解説ではお手上げだ…
でもこれ、エプロン(スモッグ?)がわりにとてもいいと思うのだ。
んー モノにしたい。
しかし…。
こういう作り方系の記事は、誌面や読者、そして制作者さんの気持ちを
無駄にしない伝え方をよおく考えて作って欲しいと思うのであった。