カエデノオト

カエデのある家の住人のノート。いろいろごちゃまぜ、これが私。

クウネルvol.51「おじゃまします おたく訪問。」

ku:nel (クウネル) 2011年 09月号 [雑誌]

ku:nel (クウネル) 2011年 09月号 [雑誌]

久しぶりにオンタイムで読めた。
「おたく訪問」は、私的にはイマイチだった。やっぱり「おたく訪問」といえば、紹介されているおうち全てに間取り図が欲しいのだ。一部分に寄りすぎていて、漠然とした話に寄りすぎていて、そういうところがこの本らしいんだろうけど、ちょっと。
TRUCKさんちのシロクマくんたちと、建築家さんのお宅の文鳥さんは娘の掲示板におさまりました。

それよりなにより圧倒されたというか、読んでよかったと思ったのは「理想郷(スターネット)にて」という記事。スターネット、馬場さん、土祭、益子、といえばもう最近あちこちで見かけるけれど、これまで見かけたとの情報よりも深く広く、迷いに迷っている今の私に、これからの生き方のヒントをくれたようなかんじがする。
…なにかをやり遂げで頂上を見たひとの多くが、それを惜しいと思わずにあっさりと捨て去り、田舎に移り住んだり畑を耕したりしはじめるのは何故なんだろう。やっぱり人間はそういうところに戻っていくものなのかな。それともお金がビュンビュン行き交う世界って、それとともに人が集まってくる環境って、飽き足りしんどくなったりするものなんだろうか。それともそれとも、成功していろいろな意味で余裕のある人たちだから好きなことが気ままにできるということなのか…?
別の記事で鈴木るみこさんが、クウネル創刊時のエピソードを少し書いているのだけれど、「インテリア別冊として」という話に、インテリアじゃなくて暮らしを楽しもうという本を、と答えたんだって。

外面のことや情報はもういい。根っこのある実体がやりたいねと話し合った。

私が生まれて大きくなった時代は、外面を整え情報を追いかけるのが当たり前…というか、それがカッコイイことだとされていたような気がする。今になって、そういう中で流されて生きていた自分が非常にあやういというか、不安になることが多々あるんだよなぁ。


益子と笠間は、千葉に帰省すると必ず出かける場所。なんとなく益子より笠間のほうがおもしろいような気がして、そちらばかり気持ちが行っていたんだけれど、次は益子をじっくり歩きたいかな…
今年の夏は行けないんだけどね。


伝言レシピの「とりハムとにんじんマリネのサンドイッチ」って、美味しいかなぁ。