カエデノオト

カエデのある家の住人のノート。いろいろごちゃまぜ、これが私。

今のわたしにできること

他人事と思わないようにするために

震災の後、私がやったことといえば、

  • ささやかな義援金
  • 信頼できそうなところの募金箱に出会ったら小銭を投入。
  • 趣味に合うチャリティーCDやグッズの購入
  • 「売上の一部を義援金に」というお店で買いものする
  • 「この商品の売り上げは被災地への義援金に」という商品をついで買いする

・・・というようなことで
あとは、忘れないこと。無関心にならないこと。
それくらいかなぁ…
ボランティアに行くことは難しい
お金も孫さんや柳井さんみたいに持ってない
悲しい庶民。

そんなときに友人から個人宛に支援物資を届けられるサイトがあると聞きました。→
試しに、いただきものの未開封洋食器セットを出してみたら、即座に欲しいという方があらわれてすぐ発送。ぐずぐず処分できないでいたママバッグやスリングを出したらまたすぐ行き先が決定。
物資が余ってきたとかいろいろ言うけれど、待っている人はまだまだいるんじゃないか。
保管や管理ができないから個人からの中古品の支援物資はお断りとかTVで見たけど、それはお役所の事情であって、まだまだお話にならないくらい困っている人ばかりなんじゃないだろうか。
支援物資を選り好みする被災者が増えてきたと、これからの自立について心配するようなことを被災者ご自身が語っているブログも見たけれど、まだまだそれどころじゃないひとが多数なんじゃないだろうか?
ああそれから、たくさん集まっている義援金もまだ少額しか分配されてないって言うじゃない。
…てなことを思いながら梱包をしていました。
送料は義援金のつもりで。運送会社さんもこういう荷物は安くして欲しいな、と一瞬思ったけれど瓦礫だらけの被災地まで運んでくれるんだものね、と考えを取り消しました。
送るモノのメンテナンスや梱包はボランティアをしているつもりで。
最後に送り先の住所を伝票に書きながら、住所をマップで確かめてみたりする。原発に近い場所だったり、海沿いの町だったりしてテレビで見た被害がぐっと現実味を帯びてくる。

被災地で暮らす個人と一瞬でも繋がることで、東北の現実が他人事ではなくなるかんじがする。
そういう気持ちを持ち続けて生活することが、いま、一番大事なんじゃないかと思ったのでした。