(カエデノオト)

カエデのある家の住人のノート。いろいろごちゃまぜ、これが私。

ジェイク・シマブクロ震災復興支援チャリティライブ(梅田茶屋町MBS1階)

たまには人混みもいいもんだ?

2011GW初日、「ちちんぷいぷい」で知ったライブに出かけてみました。
分かってはいたけれど開演1時間前に到着した会場はもうパンパンに満員で、立ち見ゾーンの後方に4歳児連れて立ち続けないといけない状態。
娘には事前に「見られなかったら他のところに行こう」と説明していたので、「あきらめよっかぁ」と言ってみたら「見たいからがんばる」という驚きの返答。なのでiPhoneのゲームや持参のパンなどでつなぐことに…(帰宅後なぜそんなに見たかったかと尋ねたら「ぷいぷいのおにいさん=西靖アナウンサーを見たかったから」ということでした。そうなんや)。
頑張って立ち続けていたんだけれど、開演10分前の「あともう少し入れないお客さんがいらっしゃるので、もう少し詰めてもらいたい」というアナウンスによる人の移動に押しつぶされそうになり、身の危険を感じて離脱。最後尾の後ろの空間で音だけ楽しむことに。

開演してからは見たがる娘を時折抱っこ、腕の限界を感じたら降ろしてふたりでしゃがんで聴く、をひたすら繰り返しました。ステージ上の西さんのお顔と、ジェイクさんのお顔、演奏中のウクレレのペグ部分はちらちら見えた。角さんは思いの外ちっちゃい方でまったく確認できず。
そんなこんなでしたがジェイク・シマブクロさんの演奏は本当に素晴らしかった。ウクレレの弦が切れるんじゃないか、いや本体も割れるんじゃないかと思うほどの迫力には見えなくても圧倒されたし、琴の音のように聞こえた「さくら さくら」には何故だか涙が出そうになった。「アヴェ・マリア」にはうっとりだったし、一転「ボヘミアン・ラプソディ」なんていう曲もやったり。ラストの「フラ・ガール」もホントによかった。心を打つ超絶技巧(手元は残念ながら見えませんでしたが)、聴きに来て良かったと思いました。あ、あとやっぱ1曲ごとにチューニングするんだな、とかいうことも知りました。
ライブ終了後またひたすら並んで募金。「西さんの箱に入れたい」とか言うのでその箱に直行してお金を入れて、練習した「にしさんのテレビいつもみてます」を消え入りそうな声で言って握手してもらった娘。ワタシは後ろの行列が気になって「早く去らねば」ということばかり考えていてどなたにも声をかけられず、お顔を見ることもできずにその場を後にしてしまったのでした。ジェイクさんに素晴らしい演奏でしたとか、西さんに世界一周はホントにワクワクしましたとかぐらいは伝えたかったわ…。


しかし数年ぶり(10年ぶりくらい?)にゆっくり訪れた茶屋町は変貌を遂げてもうさっぱりわかんなくなっちゃってました。さみしいなぁ。当時からあった民家(どうやら立ち退きをかたくなに拒否している思われる)がまだあったのには驚いたけれど、ちょっぴり嬉しかったりもしてー。