カエデノオト

カエデのある家の住人のノート。いろいろごちゃまぜ、これが私。

わたしにできること?

関東に住む家族のこと

住所で検索すると、夫の実家は第1グループか第5グループに属しているみたいだけれど、今のところ一度も停電は実行されていないらしい。それは助かるけれど余震が多くて常にぐらぐらしていて、はじめて一人暮らしが心細いと感じたと義母からメールがきた。
都内に住む義姉のところからはメールの返信がない。夫婦とも公務員という職業柄、いつもの仕事に被災地支援が加わって大変なんじゃなかろうかと思う。メール送るときは返信を期待しないことにしている。姪っ子はこの春中学入学。塾通いして受験して合格して、ピンク色の春のはずがぐっちゃぐちゃな春になってしまった。春休みの間大阪に来る?と声をかけようかと思ったりもしたけれど、それがいいのかそうでないのか、よくわからない。こんな時だからこそ親と一緒にいたいかもしれないし。

わたしの頭のなか

支援に直接関われるような仕事だったら何も考えずにそれに向かえばいいのだろうけれど、夫の仕事はどちらかというとこういう時なんの役にもたたないものだ。仕事なんだけどこういうご時世にそれをやってると「…いいのかな?」という気持ちになったりもする。「自粛」というのはそういう気持ちから生まれるんだろうと思う。
旅行業界ともつながっている仕事なので、この先確実に仕事は減るだろう、自粛せずとも。そして我が家の収入も減るだろう。
人生の神様に「生きる力」を試されているように感じる。
あのブログもこのブログも被災地へのお見舞いの記事が並ぶ。ショップのブログも個人のブログもなんでもかんでも。もしかしてそういう記事がないと非常識?そんなことを感じてちょっと恐くなったりした。
みんな悲しみ被災した人と場所に思いを寄せているに決まっているじゃないか?
淡々と日々を送ることの難しさ。
淡々と日々を送りつつ、今自分の国のために何ができるかを考える。
とてもむずかしい。